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コラム
イオン交換っ樹脂に関わるコラムを掲載しています。

イオン交換っ樹脂に関わるコラムを掲載しています。
イオン交換樹脂総合カタログをダウンロードされた方への説明となります。
オルガノはイオン交換樹脂のグローバルシェアNo.1であるDuPont社のアンバーシリーズを取り扱っています。用途に応じて適切なイオン交換樹脂銘柄を選択できるよう、豊富な種類のイオン交換樹脂を取り揃えています。
「イオン交換樹脂総合カタログ」は代表的な製品を掲載しており、各銘柄について性質や用途を記載しています。
のページでは、カタログの見方を説明しておりますので是非ご覧ください。
① | この項目は用途ごとに説明しています |
② | そのページに記載しているイオン交換樹脂の大まかな分類を示しています。 |
③ | 製品の特徴を1製品ごとに記載しています。 |
④ | 各内容は以下の通りです。 |
この項目は各製品の官能基の大まかな種類を記載しています。具体的には、強酸性、弱酸性、Ⅰ型強塩基性、Ⅱ型強塩基性、弱塩基性、強/弱塩基性、キレートなどの種類を示します。H形強酸性樹脂とOH形強塩基樹脂で構成される混床樹脂については、再生型モノベット樹脂、活性型ミックスベット樹脂と表記しています。
均一粒径とは、非常に粒径の揃った樹脂を指します。詳細はこちらをご覧ください。
従来とは異なる造粒技術により、狭い粒度分布を持つ均一粒径品の製造が可能になります。
この項目は、イオン交換樹脂の母体の化学的構造や物理的構造を掲載しています。化学的構造はスチレン系もしくはアクリル系に分類されます。物理的構造は、ゲル、もしくはマクロポーラスの構造を持つものがあります。
この項目は、イオン交換樹脂の官能基の種類を示します。詳細はこちらをご覧ください。
この項目は、販売時のイオン形の種類を掲載しています。同じ種類の官能基をもったイオン交換樹脂だとしても、製品によって官能基のイオン形が異なる場合があります。カタログに未掲載のイオン形もございますので、詳細はお問い合わせください。
外観を色と透明具合で表現しています。形状は一般的に球状です。
この項目の詳細はこちらをご覧ください。
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イオン交換樹脂の平均粒子径を表します。
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膨潤率の計算式は下記になります。
((膨潤後の体積ー膨潤前の体積)/膨潤前の体積)X 100%
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この項目は、各製品がどのような用途で使用されるかを一例で示します。詳しくは問い合わせフォームよりお問い合わせください。
イオン交換樹脂の選択でお困りの方は問い合わせフォームよりお問い合わせください。
イオン交換樹脂はオルガノオンラインストアよりお求めいただけます