- 触媒
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イオン交換樹脂は固体酸、固体塩基として様々な化学反応の触媒として利用されています。石油化学分野をはじめとして食品プロセス分野、製薬分野でもイオン交換樹脂触媒は活躍しています。
固体触媒であるため、反応液との分離が容易であり、カラムに充填して連続使用が可能であることが特徴です。
アンバーリスト™触媒用イオン交換樹脂は1950年代から工業用途で使用されており、プラスチックやガソリン添加剤など、多くの化学製品の製造に用いられています。
- 化学プロセス分野
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水処理装置、酸・塩基の固体触媒、
電子材料の分離精製、ヨウ素の濃縮精製、電解液の精製、
塩水精製、酸・塩基の精製・回収
- アンバーリスト™
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固形の酸触媒として使用されるイオン交換樹脂です。
- イオン交換樹脂とは?
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ポリフェノールの精製や、原子力発電の純水装置、
さらには環境対策に用いられるイオン交換樹脂。
ここではイオン交換の基本的な原理を紹介します。
- 各種イオン交換樹脂
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各種イオン交換樹脂の一覧表をご紹介します。
- イオン交換樹脂 アンバーライト™サイト
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オルガノは、イオン交換樹脂取扱いのトップメーカーです。食品業界や医製薬業界など様々な分野で、オルガノのイオン交換樹脂技術は貢献しています。
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