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技術情報:食品業界

イオン交換樹脂の一部の製品は、食品添加物等の規格基準を満たしています。
そのため、食品や添加物、機能性食品といった製品の製造過程でも安心してお使いいただけます。
ここでは、イオン交換樹脂を食品製造プロセスで用いている技術例をご紹介します。

食品業界向け技術一覧

脱塩

庶糖液の脱塩

庶糖液の脱塩

ぶどう糖の脱塩

ぶどう糖液の脱塩例

脱塩操作とは糖液に含まれるイオンを取り除く操作であり、例えばNa、Ca、K、Feなどの陽イオン、Cl、SO4などの陰イオンをはじめ、有機酸やアミノ酸、炭酸やシリカなどの弱酸、弱塩基成分なども除去できます。陰イオン交換樹脂イオンに加え、色素物質や色素前駆物質なども吸着することができます。糖液を脱塩することにより雑味、臭気、色が取り除かれ、さらに保管時の安定性が増します。

アミノ糖、酸性糖の精製

グルコサミンの精製例

グルコサミンのようなアミノ糖やウロン酸のような酸性糖はイオン性の官能基を有するためにイオン交換樹脂に吸着します。この性質を利用し、中性糖やその他吸着しない不純物と分離精製することができます。

風味改善(苦味・酸味除去など)

風味改善(苦味・酸味除去など)

果実飲料は生活必需品として広く引用されていますが、陰イオン交換樹脂により果汁中の過剰の酸(主としてくえん酸)を減少させ、風味を調整することができます。

また、焼酎本来の特性を損なわずに、時代の変遷に合致した焼酎造りにもイオン交換樹脂が利用されている。二日酔の主成分といわれるアルデヒド類、フーゼル油類などを除去します。

実用例

焼酎精製装置
焼酎精製装置
  • 果汁飲料の苦味除去
  • 焼酎の雑味除去
  • 柑橘系飲料の酸味調整
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